Diary


01年12月28日 スマブラ大会〜終焉〜

 あー、笑った笑った。

 笑いすぎて操作が出来ずに弄ばれたりもしました。

 

 だって、ありえない角度で吹き飛んだり… ボム兵を奪い合おうとしたら殴っちゃって

 2人同時に吹き飛んだり…

 極めつけは…

 

 タルミナで湖に叩き落されて倒されたと思ったピーチが、

 なかなか機数が減らないのでおかしいなと思ったら、

 突然浮上してきたカメにたまたまのっかって、現れた事でしたね。

 それはもう、合体メカものの秘密基地の様に。

 

 オペレーター「1番、2番、3番ゲートオープン。エレベーター正常稼動。」

 長官「よし、ピーチ・ロボ! 発進!!」

 俺「ラジャー!!!」

 

 でん・でん・でん・でん・ずんずん でん・でん・でん・でん・どん

 つったった・つったった・つったった・たーたー(♪エヴァ○ゲリオン)

 

 まさか、湖に消えたピーチが、浮き沈みするカメにたまたま乗っかって生存していたとは…

 

 一堂爆笑。

 

 特に爆笑。

 

 「ひーっ、ひーーーーーっ!! うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」

 

 もうスマブラどころではありません。

 

 ピーチ棒立ち、殺到するリンク、マルス、ファルコ。

 ピーチは間も無くお空の星となりました。

 

 

 他に遊ぶものはあるだろうに、延々とスマブラを続けます。

 だってスマブラ大会だもの。

 っていうかスマブラ狂が4人そろっていたので、他のものは一切プレイしたがりません。

 

 ファルコンパンチに酔い、マルスのカウンターに泣き、

 毒キノコを食らったカービィのカワイイ声に和む。

 笑い、感動、そして友情がつまったゲームです。

 

 笑い…

 俺「食らえ!!」

 H「やらせるものか!!」

 そこへボム兵落下。

 共に爆死♪

 

 感動…

 M「うおーっ、あとちょっとだったのに…」

 俺「お前はよくやった… だが、ほんの少し及ばなかった。」(フィクション)

 師弟愛♪

 

 友情…

 M「おい、あいつ殺そうぜ。」

 弟「おう、マスター殺す。」

 俺「Σ(T□T;」

 真の友情♪

 

 

 まー、色々ありましたよ…

 印象的だったのは、ちょっと弟が抜けたりして、CPUが入った時…

 

 M「あー、タイマンでもコンピューターだと楽だ。」

 俺「あー、弟がエグイからコンピューターなんかちょろいって?」

 M「…エグイのお前だ。」

 

 

 感謝されました、Mさんに。

 またやるべしたー、スマブラ大会!

 これでこそゲームキューブをわざわざ買った甲斐があるというものであります。


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